将棋関連新刊書籍

2017年9月将棋関連新刊書籍

2017年9月の将棋関連新刊書籍。〔10月以降の新刊〕
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大道詰将棋屋

将棋世界1984年11月号、野口益雄さんの「詰将棋サロン解答」より。 大道詰将棋屋は今いるのだろうか。近年さっぱり見かけない。 双玉タイプの大道将棋が発明されて、いまから2、30年前には、全国の大道棋屋がさかんに新作を用いて商売していた記憶...
棋士のエピソード

「名前が同じケンジで、しかも生意気なことも言って、とにかくよくしゃべる」

将棋世界2003年6月号、神崎健二七段(当時)の「本日も熱戦 関西将棋」より。 竜王戦6組で大活躍の今泉健司準アマ竜王。今泉君が小学生の頃、関西研修会幹事の浦野七段がこう言った。「研修生に神崎二世がいる」「ほほう、そんなに素晴らしい才能の持...
将棋関連書籍Amazon売上TOP10

将棋関連書籍amazonベストセラーTOP30(2017年9月23日)

amazonでの将棋関連書籍ベストセラーTOP30。
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「ファンがその表情を見たら、必敗と悲しんでいるように思うだろう。ところがそうでない。これがいつもの姿なのである」

将棋世界2003年5月号、河口俊彦七段(当時)の「新・対局日誌」より。 やがて夜の11時になると、すこしずつ全体の形勢が見えはじめた。中川七段、北浜六段がやや優勢。そして、4勝は助かり、3勝はアウトだ。ということは、北浜六段と戦っている塚田...