読む 羽生善治竜王(当時)の持ち駒に歩が14枚 将棋世界2003年2月号、第15期竜王戦〔阿部隆七段-羽生善治竜王〕第4局「阿部、執念の入玉策で逆転勝ちして2勝2敗」より。 阿部の▲2一飛成が鋭い寄せで、▲2三歩成(6図)で寄り形を築いた。以下は羽生の懸命な粘りによって、阿部が寄せを逃し... 2017.07.06 読む
読む 板谷進八段(当時)「150、180だと!?そりゃ血圧の話だろう」 将棋世界2003年2月号、河口俊彦七段(当時)の「新・対局日誌」より。 将棋会館に向かう途中の電車の中で、また学習塾の広告が目についた。 またと言うのは、前回の11月29日のときもその広告を見たからだ。 固い頭をやわらかく、とか謳って国語の... 2017.07.05 読む
タイトル戦の食事 第58期王位戦第1局対局場「湯の山温泉 湯元 グリーンホテル」 羽生善治王位に菅井竜也七段が挑戦する王位戦、第1局は三重県三重郡菰野町の「湯の山温泉 湯元 グリーンホテル」で行われる。→中継「湯の山温泉 湯元 グリーンホテル」は、全国でも有数の泉質の異なる2種類の源泉を敷地内に持ち、地下1300mから湧... 2017.07.04 タイトル戦の食事
読む 2004年の小学生将棋名人戦、佐々木勇気君(埼玉)-菅井竜也君(岡山)戦 将棋世界2004年6月号、島井咲緒里女流初段(当時)の公文杯争奪第29回小学生将棋名人戦『こどもの頃の気持ち』より。 第29回小学生将棋名人戦の決勝大会が、4月4日に渋谷のNHK放送センターで行われました。今回私は聞き手としてその模様を間近... 2017.07.04 読む
未分類 研究会を一緒にやった方が良い、と思えてしまう二人 将棋世界2003年1月号、河口俊彦七段(当時)の「新・対局日誌」より。 A級順位戦の2局が特別対局室で並んで戦われている。それは珍しくないが、2局が仕掛けるまで同型だった。どういう気持で指しているのかね、と観戦記担当のライター諸氏はいちよう... 2017.07.03 未分類