インタビュー・対談 加藤一二三八段(当時)インタビュー 将棋世界1972年4月号、連載対談「一分将棋は苦しくない」より。ゲストは加藤一二三八段(当時)、聞き手は石垣純二さん(医事評論家)。石垣「先日はどうも。あなたに二枚落ち銀多伝戦法をご指導していただいたおかげで米長八段に勝ち”石垣もなかなかや... 2015.11.08 インタビュー・対談
振飛車党の古き良き時代 升田流変則向かい飛車 昨日行われた棋王戦挑戦者決定トーナメント、佐藤天彦八段-佐藤康光九段戦で、佐藤康光九段が非常にユニークな変則向かい飛車を採用した。(A図)角換わりの出だしからの突如の向かい飛車。この後、持久戦となり、後手は銀冠模様から△8四銀と出て玉頭攻め... 2015.11.07 振飛車党の古き良き時代
将棋関連書籍Amazon売上TOP10 将棋関連書籍amazonベストセラーTOP30(11月7日) amazonでの将棋関連書籍ベストセラーTOP30。 2015.11.07 将棋関連書籍Amazon売上TOP10
棋士のエピソード 谷川浩司名人(当時)「こういう面白すぎるものを家に置くと大変だ」 将棋世界1984年2月号、中平邦彦さんの「神戸だより」より。 さて将棋界はとみると、内藤九段が中原十段に2連勝してあっさり名将位を取っていた。王座戦のお返しをしたわけで、さすがというべきか。 続いて全日本プロ戦は準々決勝で神戸組の激突だ。内... 2015.11.06 棋士のエピソード
棋士のエピソード 将棋界の、すぐには信じられない話 将棋世界1984年2月号のコラムより。物忘れの天才 振飛車対策に急戦の新機軸をうち出す青野八段。「現代に生きる山田流」はこれからが佳境です。ところで青野八段が棋界でも1、2を争う”物忘れの名人”なのをご存知でしょうか?つい先日も将棋会館の中... 2015.11.05 棋士のエピソード