自戦記 大山康晴十五世名人「この頃から、私は中原さんと指すと、しんから疲れてしまうようになったし、勝率もぐんと悪くなった」
近代将棋1988年6月号、大山康晴十五世名人の「将棋一筋五十年」より。 昭和47年の第31期名人戦。これは毎年行われている名人戦の中でも、私にとって忘れ難いものがある。 この年の七番勝負で私は敗れ、名人位のタイトルは挑戦者の中原さんに移った...
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