棋士のエピソード

クールで熱い勝負師

将棋世界1984年2月号、信濃桂さんの「東京だより」より。 勝浦八段、田中(寅)七段とともに、王位戦のリーグ入りを賭けた将棋に敗れ、その残念会の席上でのこと。といっても大仰なものではない。一仕事を終えたあとの、いつもの”ちょっと一杯”だ。 ...
日記など

新・棋士と顔が似ている有名人集大成(八段編)

棋士とどの有名人が似ているか、今日は八段編。「sokkuri?」では有名人同士の顔が似ているかどうかを投票形式で判定しており、その結果より、 投票数がある程度多く(30票以上)、そっくり率が高いケース 投票数は少なくても、とてもインパクトの...
将棋関連書籍Amazon売上TOP10

将棋関連書籍amazonベストセラーTOP30(6月13日)

amazonでの将棋関連書籍ベストセラーTOP30。(電子書籍を除く)
日記など

新・棋士と顔が似ている有名人集大成(九段編後編)

棋士とどの有名人が似ているか、今日は九段編の後編。「sokkuri?」では有名人同士の顔が似ているかどうかを投票形式で判定しており、その結果より、 投票数がある程度多く(30票以上)、そっくり率が高いケース 投票数は少なくても、とてもインパ...
奨励会

「郷田君が入ったばかりのころあんな感じでしたから」

将棋世界1986年5月号、銀遊子さんの「関東奨励会便り」より。 小学生名人戦を観戦した時、その手の早さというものにドギモを抜かれた思い出がある。なにしろ、一手5秒などというのは当たり前で、1分ほどもジッと考えればそれはもう長考の部類に入って...