"村山聖"

日記など

2013年を振り返る(検索キーワード編)

このブログが、どのようなキーワードで検索エンジンから検索されたかのまとめ。 〔検索された件数、新規訪問の割合の順。新規訪問割合が高ければ高いほど将棋とは縁の深くない方々が興味を持ったキーワード。逆に新規訪問割合が低ければ低いほどマニアックな...
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B型ばかりの対局室

将棋世界1991年12月号、神吉宏充五段(当時)の「対局室25時 大阪」より。 激闘の余韻が覚めやらぬ10月15日、火曜日。自分もあんな将棋が指したいものだと思いつつ、4階の対局室に。部屋に入ると対戦相手の森(信)五段と隣で対局の伊藤(博)...
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冷静な表情で将棋世界を読んでいる佐藤康光六段(当時)

将棋世界1992年8月号、小林宏五段(当時)の第11回早指し新鋭戦決勝〔佐藤康光六段-小林宏五段〕自戦記「新鋭時代最後の一局」より。 早指し新鋭戦は私にとって、今回が最初で最後となる。この棋戦は29歳以下の成績優秀者に出場資格がある。  今...
観戦記

中村太地少年-都成竜馬少年戦

将棋世界1992年4月号、東公平さんの第3回富士通オープン将棋トーナメント決勝戦〔丸山忠久四段-菊田裕司アマ〕観戦記「ゴールキーパー丸山」より。  司会の女子アナ「この富士通オープン、第3回にして初めて、なんと、プロアマの決勝対局となりまし...
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不思議な味の「順位戦大展望」

昨日の記事に登場した”水割りおじさん”こと、元毎日新聞編集委員の故・加古明光さんに今日はスポットを当ててみたい。 加古さんは約30年間、学芸部で将棋と音楽を担当し、名人戦や王将戦の観戦記者、日本レコード大賞審査員も務めた。 そういうわけで、...