棋士のエピソード

棋士達のスキー場

元・近代将棋編集長の中野隆義さんから貴重なコメントをいただいた。棋士、奨励会員ら数名とスキーに行ったことが何度かありました。斜滑降、停止、向き返る、斜滑降の千日手模様を繰り返して、冷静に降りてくるのは大島流でした。永作流は、直滑降一本でてっ...
棋士のエピソード

二度目の悪手が致命傷

将棋世界1989年4月号、故・小野修一六段の「受け方教えます」より。 将棋のプロといっても体力がないと話になりません。最近中村修七段は27歳にして青春に目ざめたようで急にスキーを始めました。棋士で上手なのは大内九段でこれは指導員クラスと別格...
棋士のエピソード

林葉直子女流王将(当時)「私と森内さんには愛の大きさがあまりなかった。大きな愛には勝てません」」

近代将棋1990年1月号、「席上対局は新婚カップルが圧勝」より。 11月17日は、いわずと知れた「将棋の日」。今年は、11月12日、堺市民会館大ホールを中心に盛りだくさんの催しがあったが、ここでは11月16日「女流棋士の日」の模様を報告しよ...
棋士のエピソード

森内俊之四段(当時)「中井さんと植山さんのデュエットはないんですか」

将棋世界1989年5月号、青島たつひこさん(鈴木輝彦さん)の「駒ゴマスクランブル」より。 女流棋士発足15周年記念パーティーが新宿のホテル・センチュリーハイアットで開かれた。 会の準備、企画その他何から何まで女流棋士だけで開いた会。「400...
将棋関連新刊書籍

2014年12月将棋関連新刊書籍

2014年12月将棋関連新刊書籍。