棋士のエピソード

山崎隆之七段(当時)のメガネ

将棋世界1994年8月号、東公平さんの「シナモノエッセイ 眼鏡」より。 望遠鏡を「遠めがね」と呼んだのをはじめ「めがね」にもいろいろあるし、物や人のよし悪しを見抜く力、という意味まである。中原誠は高柳敏夫ほか多くの棋士の眼鏡にかなって大成し...
絶妙手

藤井猛五段(当時)の次の一手のような妙手順

将棋世界1994年12月号、鈴木輝彦七段(当時)の「対局室25時 in 東京将棋会館」より。 4年間、お付き合い頂いた、この「対局室25時」も今回をもって、終わる事になった。 読者アンケート等で、支援下さった読者の皆様に心からお礼を申し上げ...
将棋関連書籍Amazon売上TOP10

将棋関連書籍amazon売上TOP30(6月14日)

amazonでの将棋関連書籍売上TOP30。ルポ 電王戦―人間 vs. コンピュータの真実 (NHK出版新書 436)価格:¥ 842(税込)発売日:2014-06-06将棋世界 2014年 07月号 価格:¥ 800(税込)発売日:201...
棋士のエピソード

村山聖七段(当時)の東京への引っ越し

将棋世界1994年12月号、神吉宏充五段(当時)の「対局室25時 in 関西将棋会館」より。 ほんまに関西棋士は個性派揃い。ここで書けんかったことでもオモロイことは山ほどある。棋士室に顔を出せば、いつでも誰かが漫才をやっている。 村山も強烈...
棋士のエピソード

井上慶太六段(当時)に訪れたパラダイス

将棋世界1994年12月号、神吉宏充五段(当時)の「対局室25時 in 関西将棋会館」より。 いやいやびっくりした。この対局室25時って、丸4年もやっとったんですねえ。今回で最終回になるんやけど、何か感慨深くて、ちょっとブルーが入っとります...