棋士のエピソード

井上慶太六段(当時)夫妻のノロケ

将棋マガジン1994年5月号、鹿野圭生女流初段(当時)の「タマの目」より。小林八段「いつも仲良さそうでええねェ」井上夫人「良さそうとちゃうの。仲ええの」小林「でも、よう聴いときや。男はある程度お金ができて、暇があって、外泊が多いっていう条件...
棋士のエピソード

行方尚史四段(当時)「駄目じゃないですか負けてあげないと。有森さんは指導向きじゃないんですから」

将棋マガジン1995年4月号、鹿野圭生女流初段(当時)の「タマの目」より。 地震の際は、皆様方に大変ご心配をおかけしました。関西の棋士は、なんとか全員無事でした。奨励会員の船越君を除いては……。しかし、いつまでもしめっぽくはしていられません...
将棋関連書籍Amazon売上TOP10

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amazonでの将棋関連書籍売上TOP30。覆す力 (小学館新書)価格:¥ 778(税込)発売日:2014-02-03将棋世界 2014年 06月号 価格:¥ 800(税込)発売日:2014-05-023月のライオン 9 (ジェッツコミック...
棋士のエピソード

行方尚史四段(当時)「責任をとってやめさせて下さい」

将棋世界1994年10月号、大崎善生編集長(当時)の編集後記より。 竜王戦挑戦者決定戦にまで躍り出た行方四段が中井女流名人と並んで、今や時の人。  ある日、その行方君が編集部に余詰を出したことを謝罪に。実は彼は奨励会時代からの優秀な検討陣の...
インタビュー・対談

24年前の関西若手棋士の七不思議

将棋マガジン1990年4月号、奥山紅樹さんの「棋界人物捕物帳 東和男六段の巻 関西若手の『七不思議』解きまっせ…」より。 紅樹独白…関西若手棋士集団に七不思議があるのをご存知か。「七つのなぜ?」といってもよい。順不同で並べてみよう。 なぜ時...