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関西期待の星、久保利明四段(当時)

近代将棋1993年9月号、武者野勝巳五段(当時)の「プロ棋界最前線」より。 久保利明四段は兵庫県出身、淡路八段門下の17歳。現在での最年少棋士で「若ければ強い」というのが昨今のプロ棋界のセオリーだから、それだけで楽しみな存在だということが窺...
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大胆不敵な三浦弘行四段(当時)

近代将棋1993年9月号、武者野勝巳五段(当時)の「プロ棋界最前線」より。 毎年4人ずつの新四段が誕生し、棋界に新風を巻き起こしている。特に昨今の新人棋士は羽生、屋敷、森内、郷田、深浦などプロ棋士として新参加したその年に、タイトル奪取や棋戦...
将棋関連書籍Amazon売上TOP10

将棋関連書籍amazon売上TOP20(12月14日)

NHK将棋講座は週明けの16日発売。表紙は谷川浩司九段。NHK 将棋講座 2014年 01月号 価格:¥ 530(税込)発売日:2013-12-16〔amazonでの将棋関連書籍売上TOP20〕決断力 (角川oneテーマ21)価格:(税込)...
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神谷広志六段(当時)「泣くな先崎、明日がある」

将棋世界1992年5月号、神谷広志六段(当時)の順位戦C級2組最終局レポート「泣け!!」より。 9回戦の杉本-先崎戦は壮絶な将棋だった。必敗形となった先崎が自陣にありったけの駒を投入。奇手を連発してネバる様はすさまじく、この将棋を並べた人は...
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先崎学五段(当時)「あの、島さんや羽生とはどういう?」

将棋世界1992年5月号、先崎学五段(当時)の先チャンにおまかせ「藤枝明誠高校を訪ねる 制服女子高生、可憐な六枚落ち」より。 自分自身でこんなことを書くのはちょっぴり恥ずかしいが、人間を、上品、下品の二通りに分ければ、僕は完全に下品な人種で...