インタビュー・対談

行方尚史四段(当時)「泥だらけの純情」

近代将棋1993年11月号、「棋士インタビュー 行方尚史四段の巻 手探りの青春」より。 どんな大棋士でも四段になったときが一番嬉しいという。平成5年前期の三段リーグはハイレベルの激戦が続けられたが、最終戦を待たずに一人の棋士が誕生した。故大...
棋士のエピソード

森内俊之名人への手紙

昨日の記事の続編。近代将棋2007年9月号、「特集・森内俊之十八世名人」より。 東京あきる野市に奨励会入会前の森内少年が通っていた将棋道場がある。工藤将棋道場の席主である指導棋士・工藤浩平七段は、いわば森内名人の最初の師匠にあたる。工藤先生...
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森内俊之名人「そりゃあー、あははは」

近代将棋2007年9月号、「森内名人、独占インタビュー」より。聞き手は中野隆義さん。森内俊之名人が郷田真隆九段の挑戦を受けフルセットの激闘の末防衛、永世名人となった直後の頃のインタビュー。 今シリーズを振り返って。挑戦者が決まってから七番勝...
将棋関連書籍Amazon売上TOP10

将棋関連書籍amazon売上TOP20(7月7日)

amazonでの将棋関連書籍売上TOP20。青の棋士価格:(税込)発売日:2013-06-30将棋世界 2013年 08月号 価格:¥ 750(税込)発売日:2013-07-03角交換四間飛車破り (マイナビ将棋BOOKS)価格:¥ 1,5...
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湯川恵子「ありあわせのボロ」

湯川恵子さんの面目躍如。近代将棋1993年9月号、湯川恵子さんの「女の直感」より。ありあわせのボロ それを読んだ時、いきなりガガ~ンとショック受けちゃった。 山田道美九段のことはほとんど何も知らないし、それに自分の身分を思えば何もショック受...