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森信雄六段(当時)の大好物

近代将棋1991年6月号、故・池崎和記さんの「福島村日記」より。某月某日 函館から航空便で毛ガニが届く。送り主の欄を見ると「先崎学」とある。北海道を旅行中らしい。NHK杯で優勝したから、ふところが暖かいんだろうな。東六段、浦野六段夫妻、本間...
インタビュー・対談

藤井猛四段(当時)「一人将棋でつかんだ将棋観」

近代将棋1991年10月号、「若手棋士インタビュー 藤井猛四段の巻 一人将棋でつかんだ将棋観」より。 上州沼田は、長野、新潟、福島を背に負い、山梨、栃木を側面に見、目前には東京、埼玉の武蔵野が開けている要衝の地だ。戦国時代には、武田、上杉、...
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谷川浩司三冠(当時)「そうそう、ただのスケベじゃないんですよ」

近代将棋1991年4月号、林葉直子女流名人・王将の「直子の将棋エアロビクス」より。 スッポン、スッポン、スッポン、ポン・・・ といっても、下着も何もつけずにいる場合にいうそれとは違うので念のため。 私のいうスッポンは、噛みついたら離れないと...
将棋ペンクラブ

将棋ペンクラブ大賞最終選考候補作(第25回)

将棋ペンクラブ大賞2次選考結果をお知らせ致します(2012年4月1日から2013年3月31日に発表された作品が対象)。2次選考は、1次選考で選抜された作品を10名の2次選考委員(技術部門は4名の技術選考委員)が選考します。選考委員は皆、将棋...
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お色気盤外大作戦

近代将棋1991年5月号、林葉直子女流名人・王将の「直子の将棋エアロビクス」より。 同じ出したものでも、そのまわりの状況によって、見る側の感情は大いに変わってくる。 例えば、舌・・・。 眉根を寄せ、鼻にシワを寄せて出した舌はアッカンベー・・...