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郷田真隆棋聖(当時)は”鋼鉄の線”

近代将棋1999年9月号、「米長永世棋聖のQ&A」より。Q.七大タイトルを20代の棋士が全て持っていますが、これは当然ですか?A.3、4年経てばタイトル保持者は皆30代になります。一人だけ50代も居るけどね。Q.米長永世棋聖の目にはどう映っ...
将棋関連書籍Amazon売上TOP10

将棋関連書籍amazon売上TOP20(3月9日)

amazonでの将棋関連書籍売上TOP20。捨てる力 (PHP文庫)価格:¥ 600(税込)発売日:2013-02-05将棋世界 2013年 04月号 価格:¥ 750(税込)発売日:2013-03-02羽生善治と現代 - だれにも見えない...
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高田宏「木を畏敬する心」

昨日の記事で触れた、作家で前・将棋ペンクラブ会長の高田宏さんが、将棋世界1990年1月号に書かれたエッセイ「木を畏敬する心」より。非常に味わい深い文章。 すこし前、『新潮』に「木に会う」という連載をした。1年間の連載のあとで同じ題名の本にし...
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高橋和女流初段(当時)「ナナコちゃんとあだ名つけられました」

近代将棋1997年9月号、「女流棋士インタビュー♡ 高橋和女流初段 将棋以外の視野も広めたい」より。聞き手は和田美代子さん。―今回の名人戦第5局目で、大盤解説の司会をつとめましたね。やはり緊張しますか?プロになってもう6年ぐらいですので、そ...
観戦記

美男棋士の双璧(1993年)

将棋世界1993年1月号、高林譲司さんの第4回富士通オープン将棋トーナメント(高田尚平四段-野山知敬アマ)観戦記「応酬!逆転術」より。 高田四段は元アマ名人の沖さんを破って2回戦に進出してきた。沖さんをして「闘志が湧きにくい若手プロ」といわ...