読む

浦野真彦六段(当時)宅でのトランプ大会

将棋マガジン1993年5月号、鹿野圭生女流初段(当時)の「タマの目」より。浦野六段宅でトランプ大会タマ「あー、皆、正座してはる」神崎五段「いいですよ。楽にしてはったら」タマ「そうですか(と言って横座りからあぐらに)」福崎八段「そうそう、皆、...
タイトル戦の食事

王将戦第1局対局場「掛川城 二の丸茶室」

渡辺明竜王が佐藤康光王将に挑戦する王将戦、第1局は静岡県掛川市の「掛川城 二の丸茶室」で行われる。→棋譜中継→中継ブログ「二の丸茶室」は、掛川城天守閣の西側にある2002年3月に完成した木造平屋建て。普段は入館料500円で、地元の茶道家らに...
棋士のエピソード

「佐藤康光という男」 番外編

将棋世界1990年9月号、鈴木宏彦さんの「漂う大物感 佐藤康光という男」より。20歳だった佐藤康光五段(当時)へのインタビュー。―室岡さんの話によると、佐藤さんは普段の生活では将棋以外にほとんどエネルギーを使っていないとか。佐藤 そんなこと...
日記など

千代田区立図書館で将棋の古書展開催中

東京都千代田区の千代田区立図書館で、「としょかんのこしょてん VOL.59」が行われており、1月28日まで、将棋の古書が展示・販売される。「としょかんのこしょてん」とは、千代田区立図書館と神田古書店連盟の連携展示・出張古書店コーナーで、VO...
インタビュー・対談

「佐藤康光という男」

将棋世界1990年9月号、鈴木宏彦さんのインタビュー「漂う大物感 佐藤康光という男」より。 19歳の羽生が竜王に就いたのは、昨年12月。18歳の屋敷が棋聖戦で2期連続挑戦という快挙を見せたのが、今年の6月。 チャイルドブランド達の勢いは止ま...