将棋関連書籍Amazon売上TOP10

著作数が多くない棋士による将棋関連書籍

著作数が多くない棋士(A級、B級1組、二作以下)による将棋関連書籍。〔郷田真隆棋王〕実戦の振り飛車破り価格:¥ 1,260(税込)発売日:2000-07郷田真隆の指して楽しい横歩取り価格:¥ 1,365(税込)発売日:2002-08〔三浦弘...
将棋雑文

王位戦挑戦者決定戦を占う

昨日、王位戦挑戦者決定リーグ最終戦が行われ、紅組は渡辺明竜王、白組は藤井猛九段が一位となった。両者による挑戦者決定戦は5月30日に行われる。藤井猛九段は、昨年に続いての挑戦者決定戦進出。-----王位戦挑戦者決定リーグ戦、以前から紅組、白組...
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佐藤康光五段(当時)「自分よりも強い人がいいです」

将棋マガジン1993年4月号、鈴木輝彦七段(当時)の「枕の将棋学'93」より。 今回の対談には佐藤康光君に来て貰った。特に彼には「将棋の魅力」について語ってもらいたいと思っていた。それが、彼なりの「何のため」の答えになっていると思うからだ。...
棋士のエピソード

ボヤきの石田節

昨日行われた竜王戦6組 石田和雄九段-小林宏七段戦が、石田九段現役最後の対局となった。対局中のボヤキが聞けなくなり寂しくなる。今日は、石田九段が竜王戦挑戦者決定戦まで進んだ頃の”石田節”をフォーカスしてみたい。将棋マガジン1990年9月号~...
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森内俊之名人の若い頃、など

将棋マガジン1993年11月号、高橋呉郎さんの「形のメモ帳:森内俊之 おっとり型の勝負強さ」より。 現在の将棋界は、技術系優位の企業に似ている。最先端技術を吸収し、それを駆使して新製品開発に先鞭をつけたエンジニアが昇進レースの最短距離を突っ...