読む お風呂から出られなくなった三人 24年前の今頃の出来事。将棋マガジン1988年7月号、記事下「若手棋士こぼれ話」より。 羽生五段、森下五段、森内四段、中川四段、先崎四段の若手棋士5名が、春休みに一緒に九州を旅行した。本当は6名の予定だったのだが、最初にこの旅行を計画した阿... 2012.03.26 読む
自戦記 森下卓五段(当時)「なんと言いましても”織田信長”です」 将棋マガジン1988年2月号、森下卓五段(当時)の天王戦決勝自戦記「歩のない将棋はツラ過ぎる」より。 六十二年十二月五日、第三回天王戦決勝を、羽生善治四段と戦うことになりました。羽生四段との公式戦は、過去三戦して二勝一敗。(中略) 決戦の舞... 2012.03.25 自戦記
将棋関連新刊書籍 2012年3月将棋関連新刊書籍 2012年3月の将棋関連新刊書籍。木村の矢倉 急戦・森下システム価格:¥ 1,575(税込)発売日:2012-03-24脳トレ5手詰価格:¥ 1,260(税込)発売日:2012-03-24最新振り飛車破り〈上〉: ゴキゲン中飛車破り・角交換... 2012.03.25 将棋関連新刊書籍
棋士のエピソード 升田-羽生戦 将棋マガジン1991年9月号、羽生善治竜王(当時)の「羽生善治の懸賞次の一手」より。 趣味は室内ゲームが多いのですが、その中で凝ったものは囲碁です。 将棋連盟には囲碁会があって、月一回の例会には必ずでています。メンバー中好敵手は先崎五段です... 2012.03.24 棋士のエピソード
読む 「負ける数は他の人と変わりませんから」 将棋マガジン1992年6月号、鈴木輝彦七段(当時)の「方丈盤記」より。「散る桜 残る桜も 散る桜」 花見の季節になると思い出す好きな句だ。 桜ほど日本人の心に合う花もない。冬の枯れ木にあれ程見事な花を想像する事はできない。「木中の花」の故事... 2012.03.23 読む