5月31日、将棋ペンクラブ関東交流会が日本将棋連盟4階で開催され、雨にもかかわらず49名の会員の方にご参加いただきました。
…と書くと月刊誌か会報になってしまう。ここはブログなんだ。早く慣れなきゃ。
それはともかく、この交流会、幹事の私が言うのもなんですがかなりお徳になっています。将棋ペンクラブ会員であるプロ棋士のご協力によるところ大ですが、午前10時開始、会費は3000円で
・午後4時まで好きなくらい将棋が指せる(手合い係がいる)
・プロ棋士の指導対局を受けることができる(今年は窪田義行六段、石高澄恵女流二段、船戸陽子女流二段)
・必ず賞品が当る(今年でいえば森内名人、佐藤二冠、中原十六世名人の色紙、扇子、将棋の本)
・昼食が出る(おにぎり、サンドイッチ)
・同じ場所で夜の宴会もある(2時間以上)
・何時に来てもよい
・自己紹介が必ずできる
という内容。
更には、ファンの方であれば、湯川博士、湯川恵子、バトルロイヤル風間、加賀さやか、木村晋介弁護士など各氏に会えるというのもたまらない(?)魅力かもしれません。
ちなみに私は交流会では買出し係。
昼は湯川恵子さんとコンビニのおにぎり、サンドイッチを80個買占め、午後は湯川博士、恵子さんとともに夜の宴会のつまみになるような食材を新宿まで買いに行く展開。コロッケ30個、バナナ50本、いなり寿司50個のような買い方をするので、予算の制約は厳しいものの、楽しい買い物になります。
夜の宴会終了後は当然のごとく、2次会、3次会となるわけですが、その模様は明日以降書くことにします。
今年も交流会は盛況のうちに終了することができました。