会報の原稿

将棋ペンクラブ会報には「広島の親分」という、今は亡くなってしまったが、元・テキヤの大親分で、将棋七段だった人のことを書いている。

この「親分」は将棋界への貢献度も高く、アマ竜王戦の先祖にあたる、「アマチュア賞金大会」を始めたり、森下卓少年を花村元司九段に紹介したりしている。将棋会館建設の際もいろいろと協力をしたらしい。

会報のこの原稿は、連載形式で今度が4回目。3回目からバトルロイヤル風間さんにイラストを描いていただいている。

3回目のイラストには思わず笑ってしまった。

今度のイラストもとても楽しみだ。12月6日の会報発送の日に初めて見ることになる。

会報の原稿を書いている者として、とても贅沢であり、とても有り難いことだ。

バトルさんに感謝。