新春対談

将棋ペンクラブ会報春号では毎年「新春対談」が行われる。新春対談は2000年から行われており、ホストは高田宏 前・将棋ペンクラブ会長だった。第一回目のゲストは「生きてこそ光り輝く」を執筆した石橋幸緒女流四段(当時)。2000年から2008年までのゲストは次のとおり。

2000 石橋幸緒女流四段(当時)

2001 大崎善生さん

2002 武者野勝巳六段(当時)

2003 眞田尚裕さん(世界に将棋を広める会理事長)

2004 尾本惠市さん(人類学者)

2005 中井広恵女流六段

2006 林葉直子さん

2007 二上達也将棋ペンクラブ名誉会長

2008 中野英伴さん(写真家)

私は2002年からテープ起しを担当するようになった。2001年の大崎さんは「聖の青春」、2002年の武者野六段は竜王戦のネット中継など、その年に話題となった方々をゲストとしてお迎えしている。高田宏 前・会長の話の引き出し方は素晴らしく、とてもいい話が多かった。

2009年については、ホストが高田宏 前・会長から新しい方に替わる。

新ホスト、2009年ゲストが誰なのかについては1月25日頃お知らせする予定。