棋士のエピソード 真部一男五段(当時)「命だか何だか知らないが悪手は悪手だ」 将棋マガジン1992年7月号、鈴木輝彦七段(当時)の「方丈盤記'92」より。 最近新四段になった二人の自戦記を読んだ。面白いと思ったのは、二人共辞めていった仲間の事を書いている事だ。 二人は若いが奨励会生活も八年から十年と長いのでどうし... 2012.05.19 棋士のエピソード