2015-08

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先崎学五段(当時)の一人旅

将棋世界1992年9月号、先崎学五段(当時)の「先チャンにおまかせ みちのく、夢の特券勝負」より。  6月26日の金曜日、一人でふらりと東北新幹線に乗った。お喋り好きで退屈を極度に嫌う僕にとって、連れなしで旅行をすることなど、対局の時以外...
随筆

中原誠十六世名人「感想戦は一手一手丁寧にやるから、ほかの棋士の解説はうけないでね」

将棋世界1983年4月号、信濃桂さんの「感想戦の二次会」より。  観戦記者の役得というのだろうか。私たちは棋士と酒を飲む機会が多い。  2月14日に行われた米長棋王対田中(寅)六段の一戦は、王位戦のリーグ入り決勝だった。米長の矢倉中...
タイトル戦の食事

第56期王位戦第5局対局場「渭水苑」

王位戦第5局は、徳島市の「渭水苑」で行われる。→中継 「渭水苑」は結婚式場のある料亭で、当初は1977年に16億円の費用で建てられた邸宅だった。 [渭水苑のランチメニュー] 渭水苑の料理は本格懐石料理であり、例えば...
大ポカなど

井上慶太八段(当時)「もう立ち直られませんて、ホンマ」

近代将棋2002年3月号、神吉宏充六段(当時)の「関西マル秘情報」より。  先ほどから登場している井上八段は、加古川在住の棋士だ。地元の将棋クラブや将棋イベントには欠かせない存在で、明るく楽しいキャラクターは関西でも地元でも人気者。一度は...
随筆

花村元司九段の機転

将棋世界1988年6月号、内藤國雄九段の「自在流 スラスラ上達塾」より。  ゴルフのテレビを見ていると、青木功と岡本綾子が組んで、外人勢と戦っている。  その時二人はこんな会話を交わしていた。 「この試合はお遊びだもんね」 ...
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