2015-09

自戦記

千日手規約を変えるきっかけとなった一局

将棋世界1983年5月号、米長邦雄棋王・王将(当時)の第41期名人戦・挑戦者決定リーグ戦〔対谷川浩司八段〕自戦記「さわやか流返上の一局」より。  A級1年生の谷川君は、名人リーグ6勝1敗と好調で、挑戦者レースを独走の感があり、テレビや週刊...
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木村一基四段(当時)「あの恥ずかしく悔しい思いは、今も忘れることができない」

将棋世界1997年5月号、木村一基四段(当時)の四段昇段の記「やっと」より。  前期上がれなかったのは悔しかった。愚かなことに開幕5連勝してもう昇段も同然、と思ってしまった。恥ずかしいことにのぼせ上がっていた。  僕の子分であるN月...
奨励会

木村一基新四段と小林裕士新四段誕生の日

将棋世界1997年5月号、真田圭一五段(当時)の「第20回奨励会三段リーグ最終日 秤の中央で」より。  三段リーグ最終日―。  私は四段昇段以来、全くと言っていい程この日には連盟に顔を出していない。  中途半端な気持ちで観戦に...
棋戦

NHK杯戦の優勝カップ

将棋世界1983年5月号、NHKプロデューサー(当時)の沢みのるさんの第32回NHK杯争奪決勝戦〔中原誠十段-青野照市七段〕「中原十段、三回目の優勝飾る」より。  NHK杯戦の優勝カップは純銀製である。盃の外側に王将の駒と将棋盤の目が浮き...
日記など

錯覚いけないよく見るよろし

升田式石田流の序盤、1図のような局面になることが多い。 ここから▲2二角成△同銀▲8八飛(2図)と、飛車をぶつけるのが定跡。 ▲8八飛。この手を何度指したことだろう。 石川陽生七段は、将棋世界2009年12...
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