2015-08

インタビュー・対談

花村元司九段「軌道はずれの将棋人生」(後編)

将棋世界1971年10月号、連載対談「軌道はずれの将棋人生」より。 ゲストは花村元司八段(当時)、聞き手は石垣純二さん(医事評論家) 石垣「ところであなたがプロになったのは各地が空襲にあい、もうバクチや賭け将棋が出来なくなったからじゃないん...
インタビュー・対談

花村元司九段「軌道はずれの将棋人生」(前編)

将棋世界1971年10月号、連載対談「軌道はずれの将棋人生」より。 ゲストは花村元司八段(当時)、聞き手は石垣純二さん(医事評論家) 石垣 「マージャンは連盟きっての打ち手とうけたまわっているのですけれど、花村さんのマージャンは、もう堅くて...
奨励会

奨励会羽生世代最前線

将棋世界1985年9月号、銀遊子さん(片山良三さん)の「関東奨励会だより」より。  少しばかり時期を失した感じもするが、昭和59年度の有段者を統計から分析してみた。  まずは平手香落とりまぜての全ての対局の勝率ベスト10である。 郷田初段 ...
タイトル戦の食事

第56期王位戦第4局対局場「ホテル日航福岡」

王位戦第4局は、福岡市の「ホテル日航福岡」で行われる。→中継 「ホテル日航福岡」は、JR博多駅から徒歩3分のシティホテル。 〔ホテル内のレストラン〕 「ホテル日航福岡」内のレストランと昼食向きメニューは次の通り。 ◯カフェレストラン「セリー...
奨励会

羽生善治二段(当時)の三段昇段の一局

将棋世界1985年7月号、銀遊子さん(片山良三さん)の「関東奨励会だより」より。  関東期待の、いやいや、将棋界全体が”超大物”と期待をかけている羽生善治(はにゅう、などと読んでいては時代に取り残されますぞ。「はぶ」と正しく覚えましょう)が...