インタビュー・対談 棋士の「今まで一番恐かった事」 将棋マガジン1996年3月号、「第54期順位戦」より、「今まで一番恐かった事」からのトピックス。 羽生善治六冠 土砂降りの時の高速道路での運転 米長邦雄九段 彼女に切り取られそうになった時 谷川浩司王将 1月17日 森内俊之八段 サリン事件... 2020.11.06 インタビュー・対談
観戦記 郷田真隆五段(当時)「将棋はぼくの体の一部。本筋でない手は指が排斥する」 将棋世界1995年11月号、N記者の第36期王位戦〔羽生善治王位-郷田真隆五段〕第6局観戦記「仰天の勝着」より。 1図以下の指し手 △8四飛▲5六飛△2三銀▲7五歩△7四歩▲同歩△同飛▲8六飛△8二歩▲5六角△2四飛▲9五歩(2図) パソ... 2020.11.05 観戦記
インタビュー・対談 杉本昌隆四段「相振り飛車は将棋の純文学」 将棋世界1995年9月号、故・池崎和記さんの「昨日の夢、明日の夢」より「杉本昌隆四段 四間飛車の無印良品からブランド品へ」。 普及も棋士の仕事 杉本の師匠は故・板谷進九段である。 僕は8年前、週刊将棋の企画で約10ヵ月間、板谷と一緒に仕... 2020.11.04 インタビュー・対談
インタビュー・対談 「一足先に四段になった村山聖が杉本昌隆三段の将棋を『振り飛車の本格正統派』と評したことがあった」 将棋世界1995年9月号、故・池崎和記さんの「昨日の夢、明日の夢」より「杉本昌隆四段 四間飛車の無印良品からブランド品へ」。 最近、タイトル戦で振り飛車の将棋をよく見かけるようになった。 羽生-森下の名人戦では向かい飛車と四間飛車、羽生... 2020.11.03 インタビュー・対談
読む 羽生善治六冠「あっ、あいています」、郷田真隆五段「行きます」 将棋世界1995年9月号、高林譲司さんの巻頭エッセイ「旅」より。 王位戦七番勝負が今年も始まった。過去十年、すべての王位戦対局に随行したものの、旅はしなかった。今年は旅をしてみようと思う。海を見た幼い日に戻ることはできないにしても、対局の... 2020.11.02 読む