"七條兼三"

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1986年の小田急将棋まつり

将棋世界1986年10月号、バトルロイヤル風間さんの「真夏の将棋まつり見物男」より。  昭和61年8月18日午前9時50分。新宿小田急デパート1階エレベータ前。将棋まつりの取材とゆーか見物を仰せつかいましたが私、バトルロイヤル風間は、開店を...
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真部一男八段(当時)「読者は名棋士と聞いて誰を想像しますか」

将棋世界2004年6月号、真部一男八段(当時)の「将棋論考」より。  読者は名棋士と聞いて誰を想像しますか、20代や30そこそこではピンとこない、やはりある程度の年輪が必要でしょう。  勝負にギラギラしたタイプではなく、名利に活淡で人柄は飄...
日記など

湯川博士さんが7月1日放送の「開運!なんでも鑑定団」に出演

湯川博士さんが、7月1日放送のテレビ東京系「開運!なんでも鑑定団」に出演する。 YAHOO!テレビによると、 日露戦争で武勲をあげた依頼人の祖父が遺したお宝。退役後は小笠原へ渡り、木工職人をしていた。そんな祖父が昭和19年に本土に戻る際、持...
詰将棋

詰将棋の鬼

超難解長編作品を得意とし、煙詰[父帰る][三十六人斬り]など、空前絶後の名作を残している詰将棋作家の駒場和男さん。 駒場和男さんは1934年生まれ、「詰将棋の鬼」と呼ばれる伝説の詰将棋作家だ。 将棋界の大旦那であり詰将棋作家だった故・七條兼...
将棋ペンクラブ

団鬼六さんを偲ぶ

団鬼六さんを偲ぶ。 将棋ペンクラブ会報2009年春号、団鬼六さんと木村晋介弁護士(将棋ペンクラブ会長)の新春対談より。 ----- 木村  団さんが書かれた「我、老いてなお快楽を求めん」を拝見しましたが、面白くて面白くて、吹きだしてしまいま...