"村山聖"

日記など

2012年を振り返る(検索キーワード編)

このブログが、どのようなキーワードでGoogleなどの検索エンジンから検索されたかのまとめ。 〔検索された件数、新規訪問の割合の順。新規訪問割合が高ければ高いほど将棋とは縁の深くない方々が興味を持ったキーワード。逆に新規訪問割合が低ければ低...
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藤井猛竜王(当時)「どうせわかんないから、無責任になんでも喋れる」

将棋ペンクラブ会報2001年春号、笹川進さんの「A級順位戦最終局裏レポート 控え室編」より。▲検討陣の主役は中川七段、真田六段、深浦六段、勝又五段ら若手。「羽生さんの2三金は悪手」「ここはもう終わっている」と、歯ぎれがいい。 △NHKに出演...
インタビュー・対談

羽生善治五冠(当時)への35の質問(日常編その1)

林葉直子倉敷藤花(当時)が羽生善治五冠(当時)に質問する。 将棋マガジン1994年1月号、「林葉直子からの35の質問」より。 問9 対局のないときの、理想的な一日の過ごし方は? 羽生 昼までゆっくり寝て、おいしいご飯を食べて、泳いで、好きな...
自戦記

羽生善治五段(当時)の自戦記

近代将棋1989年6月号、羽生善治五段(当時)の自戦記(C級1組順位戦 対所司和晴五段戦)「一縷の望みに賭けて」より。  6月から10ヵ月かけて戦って来た順位戦もいよいよ最終日。  この日で昇級、降級、全てが決定します。  状況説明をすると...
棋士のエピソード

森信雄六段(当時)「なんかサギみたいやなあ」

将棋マガジン1994年6月号、鹿野圭生女流初段(当時)の「タマの目」より。 アマプロ戦  先日、NECのC&Cプラザで行われたアマプロ戦は、ベスト4に残ったのが、村山七段、久保四段、窪田四段、増田三段であった。この四人の賞金トータルが90万...