読む 汚くて旨い食堂と詰将棋 ”詰将棋創作心得”とでもいうべき名随筆。将棋世界2000年6月号、内藤國雄九段の随筆「ノーミス宣言」より。「内藤九段詰将棋ノーミス宣言」 写真入りで大きく五段抜きの記事がデイリースポーツに出たのには驚いた。私が社に行って「もう不完全作は出さ... 2011.02.10 読む
棋士のエピソード 愛すべき勝浦修九段(2) 勝浦修九段シリーズ第2回。近代将棋1998年1月号、中井広恵女流五段の「棋士たちのトレンディドラマ」より。主人の親友の大野六段と私の三人で高田馬場で会うことになった。馬場は中学を卒業してから四年間一人暮らしをしていた懐かしい街。相変わらず学... 2011.02.09 棋士のエピソード
日記など 王将戦第3局対局場「ホテル花月」 王将戦第3局は栃木県大田原市の「ホテル花月」で行われる。→中継ホテル花月は、那須山や那珂川を望める、ホテルの機能と旅館のくつろぎを持った湖畔の観光旅館。 [昼食メニュー]王将戦中継ブログには、昼食メニューが掲載されている。恐るべし、王将戦中... 2011.02.09 日記など
棋士のエピソード 愛すべき勝浦修九段(1) 勝浦修九段は、「勝浦流ひねり飛車」を編み出し、その鋭い終盤力から「カミソリ流」と呼ばれていた名棋士。森内俊之九段、野月浩貴七段、金沢孝史五段、広瀬章人王位の師匠でもある。血液型はAB型。ポーカーフェースで非常に頭脳明晰。奨励会時代、新宿将棋... 2011.02.08 棋士のエピソード
棋士のエピソード 1997年、郷田真隆六段 先週のブログで、郷田真隆四段の1990年、「点のある・ない論争」について紹介した。この時は、郷田四段が優勢に事を進めた。そして1997年、飲み屋で別の論争が巻き起こった。今度の郷田六段の運命やいかに。将棋世界1997年8月号、先崎学六段の「... 2011.02.07 棋士のエピソード