読む 森内俊之八段(当時)「頭の中で、ガーンと音がしました」 近代将棋1996年8月号、米長邦雄九段の「米長さわやか流対談、この一局」より。聞き手は福本和生さん。米長 銀波荘での名人戦第5局の2日目の夕食休憩の局面、A図をご覧ください。羽生名人が▲2一馬と指したところです。 この局面が今期名人戦第5局... 2021.01.30 読む
将棋関連書籍Amazon売上TOP10 将棋関連書籍amazonベストセラーTOP30(2021年1月30日) amazonでの将棋関連書籍ベストセラーTOP30。 2021.01.30 将棋関連書籍Amazon売上TOP10
インタビュー・対談 羽生善治七冠(当時)「始まる前には……同期、同学年ですし、そういう二人で名人戦を戦うんだなあという感傷のような気持ちもありましたけど、始まってしまえばそういうことはなかったですね」 将棋マガジン1996年8月号、羽生善治名人防衛、直撃インタビュー「ハードだった名人戦」より。―名人防衛、おめでとうございます。まず最初に、今期のシリーズを振り返って、一局ずつ印象に残っている局面をあげてください。(中略)ギリギリのところで戦... 2021.01.29 インタビュー・対談
読む 内藤國雄九段「普通の棋士は、対局が終わると目が充血するものだが、羽生君の目は美しいまでに澄んでいる。なぜあんなに澄んだ目をしているのか」 NHK将棋講座1996年8月号、畠山直毅さんの「羽生七冠王に挑んだ挑戦者たち」より。 名人戦が終わった。「最強の挑戦者」と目された森内俊之八段は、1勝4敗、中盤の形勢だけなら、逆に4勝1敗でもおかしくはなかった。 第5局の直後、羽生七冠王は... 2021.01.28 読む
読む 「羽生善治七冠から最初にタイトルを奪う棋士」アンケートの結果 将棋マガジン1996年7月号、「読者アンケート」より。 5月号の「羽生七冠から最初にタイトルを奪う棋士」の集計結果を発表します。35名もの名前が挙がりました。 さすがに、現在名人に挑戦中の森内俊之八段の名前を挙げた人が一番多く、234名が集... 2021.01.27 読む