日記など 人間万事塞翁が馬(2) 昼食はチーム全員、竹芝桟橋で。ベンチに座っていると、餌を当てにして鳩や雀が至近距離までやってくる。前回、スパゲティナポリタンサンドを買って失敗した私であるが、今回はハムカツサンドとソーセージサンドと牛乳というパターン。川北さんは、幼少の頃、... 2008.09.04 日記など
日記など 人間万事塞翁が馬(1) 社会人リーグ2日目。朝起きたら8時30分。かなり焦って朝風呂に入り家を出る。今日は児童文学作家の川北亮司さんが、原宿カサブランカから社会人リーグ初デビューの日。9時50分に会場に到着。エレベータの扉が開くと、目の前はLPSAコーナー。LPS... 2008.09.03 日記など
振飛車党の古き良き時代 大山名人の芸―振飛車党の古き良き時代(3) 第十二期王位戦第4局、大山王位の自戦記「中原流をかわす」から。この当時、石田流本組は振飛車の理想形の一つとされ、居飛車側は石田流本組みにされた段階で作戦負けとされてきた。ところが中原棋聖は、あえて相手に石田流本組みを組ませ、それに対して逆襲... 2008.09.02 振飛車党の古き良き時代
訃報 五十嵐豊一九段逝去 日本将棋連盟のホームページに「五十嵐豊一九段、死去(9/1)」とあった。偶然なのか、先月発売の将棋世界9月号「青春、原田泰夫のノート(2)」では、原田青年と、後に無二の親友となる五十嵐少年の初対面の様子が描かれている。五十嵐九段は、今年の近... 2008.09.01 訃報
振飛車党の古き良き時代 振飛車党の古き良き時代(2) この号の巻頭グラビア(?)はモノクロで「中原二連勝で王座を守る」。立会人は加藤治郎八段、記録係は青野三段(なのだと思う)。加藤一二三八段の挑戦を中原王座が二連勝で防衛した。加藤一二三八段がとても若々しい。次の頁は「福田外務大臣、田中通産大臣... 2008.09.01 振飛車党の古き良き時代