棋戦 郷田真隆六段(当時)「お客さんの温かい拍手が嬉しい」 将棋世界1996年2月号、JT将棋日本シリーズ'95決勝戦〔米長邦雄九段-郷田真隆六段〕「郷田、無敵の3連覇」より。 トッププロによる全国各地での公開対局のトーナメントが、ファンにとって魅力的なJT将棋日本シリーズ。第16回となる今回は、1... 2020.12.05 棋戦
将棋関連書籍Amazon売上TOP10 将棋関連書籍amazonベストセラーTOP30(2020年12月5日) amazonでの将棋関連書籍ベストセラーTOP30。 2020.12.05 将棋関連書籍Amazon売上TOP10
観戦記 「羽生は、佐藤の勝ち筋を踏みつぶしてしまったですね。無理矢理に」 将棋世界1996年2月号、中野隆義さんの第8期竜王戦第6局〔羽生善治竜王-佐藤康光前竜王〕観戦記「理をこえる闘志」より。 1日目夕刻。1図・羽生▲1六歩までの局面を前に、控え室は佐藤がどう出るかに注目していた。 飛車先不突き矢倉に急戦を目指... 2020.12.04 観戦記
棋士のエピソード 先崎学六段(当時)「このことを佐藤君に言わなきゃ気が済まない」 将棋世界1996年2月号、野口健さんの「編集後記」より。 エッセイにある通り、先崎六段の飛行機嫌いは相当なもので、往きは珍しく言葉も少なめで不安そう。 ところが、帰りは可愛いスチュワーデスの方と対面の席で、ちゃっかりと話が弾んでいました。そ... 2020.12.03 棋士のエピソード
棋士のエピソード 先崎学六段(当時)「彼は、一度だけ『自分の将棋はまだまだ甘すぎる。もっと強くなりたい』といってうつむいた。なんとも艶っぽい姿だな、と思った」 将棋世界1996年2月号、先崎学六段(当時)の「先崎学の気楽にいこう」より。昨日からの続き。12月某日―一日飛んで、帰る日である。僕は二日目の夜もラーメンを食べた。九州独特の替え玉をつかい、合計して二日間で4杯食べたことになる。さすがに胃が... 2020.12.02 棋士のエピソード