自戦記 窪田義行四段(当時)「この日の事は、心の財産として決して忘れないでいよう」 近代将棋1995年2月号、窪田義行四段(当時)の第13回全日本プロトーナメント〔対 加藤一二三九段〕自戦記「勇を鼓して大豪に挑む」より。 読者の皆様こんにちは。「四間一筋」四段の窪田です。私はデビュー以来様々な形で誌面を拝借していますが、こ... 2020.09.20 自戦記
随筆 中井広恵女流名人(当時)「女流棋士にとって、洋服は永遠の課題である(そんな大袈裟でもないか)」 近代将棋1995年1月号、中井広恵女流名人(当時)の「棋士たちのトレンディドラマ」より。 ご好評にお応えして(勝手に思い込んでいるが)もう1年ほど書かせていただくことになった。 しかし、広恵のなんでも講座は、もう講義することが無くなってしま... 2020.09.19 随筆
将棋関連書籍Amazon売上TOP10 将棋関連書籍amazonベストセラーTOP30(2020年9月19日) amazonでの将棋関連書籍ベストセラーTOP30。 2020.09.19 将棋関連書籍Amazon売上TOP10
読む 加藤一二三九段「しかしですよ、こうくる、ああなる。大先生これは詰みでしょ」 将棋世界1995年1月号、天野竜太郎さんの「編集後記」より。羽生「感想戦で話した▲4六金で先手勝ちはおかしいと思うんですが」加藤「ほほー、どんな手順かな」羽生「……となってこの手で後手玉の詰めろが消えると思うんですが」加藤「しかしですよ、こ... 2020.09.18 読む
自戦記 行方尚史四段(当時)「思わず唾を飲み込みそうになったのは、すぐそばにあの郷田さんの名があったからなのだ」 近代将棋1995年1月号、行方尚史四段(当時)の自戦記「四段昇段後、初の大一番」より。 待ち望んでいた竜王戦のトーナメント表が僕の手元にやって来たのは、昨年の11月のことだった。なにげなく僕は、自分の名前を見つけ、そして全体を見回したんだけ... 2020.09.17 自戦記