詰将棋 双玉詰将棋の創始者だった大道詰将棋店主 近代将棋1993年10月号、湯川博士さんの「詰椅人伝① 加藤玄夫の巻」より。 戦後人々は食い物を探すことから生活をはじめた。どんな金持ちでも正規のルートでは食料が手に入らなかった。ピンとこない若い人は末期のソ連を想像すればそう遠くはない。ヤ... 2020.06.21 詰将棋
自戦記 羽生善治三冠(当時)「長考してしまうと迷って怖くなって踏み込んでいけない時があるのですが、秒読みだと怖がっている時間さえないのです」 将棋世界1993年5月号、羽生善治三冠(当時)の第26回早指し選手権戦決勝〔対 脇謙二七段〕自戦記「拾った一局」より。 今月は早指し選手権戦決勝、脇謙二七段との一局を見て頂きます。 脇七段は居飛車系統の将棋を得意とする実力者で、早指し新鋭戦... 2020.06.20 自戦記
将棋関連書籍Amazon売上TOP10 将棋関連書籍amazonベストセラーTOP30(2020年6月20日) amazonでの将棋関連書籍ベストセラーTOP30。 2020.06.20 将棋関連書籍Amazon売上TOP10
読む 羽生善治三冠「おかしい、絶対におかしい」 将棋マガジン1993年8月号、羽生善治三冠の「今月のハブの眼」より。 5月と聞いて連想するものは、ゴールデンウイーク、5月病、梅雨が近づいて来た、などなどですが、最近、一つ気づいたことがあります。 それは、鯉のぼりを見かけなくなったのです。... 2020.06.19 読む
インタビュー・対談 神谷広志六段(当時)「後任は元王将のN七段と昨年暮れに富士山で有名になったK五段(別に名前を隠す程でもないが)」 将棋世界1993年8月号、神谷広志六段(当時)の「東西奨励会成績」より。 滝、松浦の名物幹事からバトンタッチされて8月で4年になる。厳しい神谷と甘い大野、二人でアメムチコンビなどと某誌に書かれたこともあったが、実際には私の方がより甘い人間で... 2020.06.18 インタビュー・対談