読む 「ことしの正月、植山家に森内俊之六段と佐藤康光六段が遊びにきた」 将棋マガジン1993年7月号、高橋呉郎さんの「形のメモ帳:中井広恵 ママさん棋士の正念場」より。アルコール抜きの団欒 毎日新聞夕刊の将棋欄に、よく棋士の自戦記が載る。なかには、将棋の内容にまったく関係のない自戦記もあって、これが、なかなかお... 2020.06.13 読む
将棋関連書籍Amazon売上TOP10 将棋関連書籍amazonベストセラーTOP30(2020年6月13日) amazonでの将棋関連書籍ベストセラーTOP30。 2020.06.13 将棋関連書籍Amazon売上TOP10
読む 佐藤康光六段(当時)「何年か経ったら、また行きたくなるかもしれませんが、いまは行く気しないですね」 将棋マガジン1993年8月号、高橋呉郎さんの「形のメモ帳:佐藤康光 書斎派青年モロッコを行く」より。 名人戦第4局を取材に行った。尾道市の南端のベラビスタ境ガ浜には、1日目の午後5時ごろに着いた。さっそく控え室をのぞく。モニターに盤面が映っ... 2020.06.12 読む
インタビュー・対談 「米長邦雄新名人、大いに語る」 将棋世界1993年7月号、第51期名人戦・奪取翌朝、独占インタビュー「米長新名人、大いに語る」より。=1993年5月22日(土)朝、「リゾートホテルベラビスタ境ガ浜」1510号室の自室にて=―四段昇段からちょうど30年。やはり名人位は常に意... 2020.06.11 インタビュー・対談
自戦記 深浦康市四段(当時)「この決勝戦で、この羽織袴にどれだけ励まされた事か。それだけに最終局はどちらの和服を着る事も憚られた。一方を着ると、その和服をひいきしてしまう事になるから」 将棋マガジン1993年7月号、深浦康市四段(当時)の第11回全日本プロ将棋トーナメント決勝五番勝負第5局〔対 米長邦雄九段〕自戦記「頭の中が真っ白に」より。 第4局は完敗だった。 この一局ほど、将棋の難しさを味わった事はない。 後手番ながら... 2020.06.10 自戦記