末席幹事

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泉正樹六段(当時)「これから先は、決して食事をしながら読まないでください」

将棋マガジン1991年11月号、泉正樹六段(当時)の「囲いの崩し方」より。 ”警告”これから先は、決して食事をしながら読まないでください。〔ヒント〕日本人においては、3人に1人の割合でかかる病。〔候補病名〕①盲腸 ②水虫 ③痔 どれもこれも...
将棋関連書籍Amazon売上TOP10

将棋関連書籍amazonベストセラーTOP30(2020年3月6日)

amazonでの将棋関連書籍ベストセラーTOP30。
観戦記

竜王戦第5局前夜に差し入れされた写真集

将棋マガジン1992年2月号、西川慶二六段(当時)の第4期竜王戦七番勝負第5局〔谷川浩司竜王-森下卓六段〕観戦記「▲5九角のココロ」より。 本局で私は、NHK衛星放送の解説を務めさせていただきました。 初めての事でしたので、不安もあったので...
観戦記

森下卓六段(当時)「それにしても▲6四歩とは恐ろしい手があったものです。将棋は怖い」

近代将棋1992年2月号、読売新聞の小田尚英さんの第4期竜王戦七番勝負第5局〔谷川浩司竜王-森下卓六段〕観戦記「竜王戦第5局」より。 第5局を終え、帰京の途中、新幹線の時間待ちをしていた新神戸駅近くの喫茶店。それまでの別の話題を切り換えて、...
自戦記

谷川浩司竜王(当時)「結局、50手目で研究が外れた私が勝ち、66手目まで研究通りに進んだ森下六段が負ける、という結果となった」

将棋世界1992年2月号、谷川浩司竜王(当時)の第4期竜王戦七番勝負第5局〔対 森下卓六段〕自戦記「研究の功罪」より。 対局場に向かう日、昼食の後。 家で将棋盤に向かうことなど何日ぶりだろうか、と考えながら、駒を並べる。 研究をしておかなけ...