インタビュー・対談

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有吉道夫九段「大山先生の想い出」

将棋世界1992年10月号、池崎和記さんの有吉道夫九段インタビュー「大山先生の想い出」より。 ―いままで最も思い出に残っていることは何ですか。 有吉やっぱり、タイトル戦の挑戦者になった時ですね。昭和41年の王位戦で私が八段になって2年目の時...
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福崎文吾王座(当時)「途方にくれてます」

将棋マガジン1992年1月号、池崎和記さんの新王座・福崎文吾に直撃インタビュー「矢倉と穴熊に磨きをかけたい」より。 ―福崎さんは十段位を取ったころは穴熊が多かったですよね。それまでもよく指していたから、世間一般のイメージでは「穴熊の福崎」と...
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「若手棋士に聞く ボクが初段になるまで 村山聖五段の巻」

将棋世界1991年9月号、「若手棋士に聞く ボクが初段になるまで 村山聖五段の巻」より。 ―将棋の検討をしていて終盤の詰むや詰まざるやの局面になり、どうにも難しくて分からなくなったら「村山に聞け」というのが、若手棋士の間で合言葉になっていま...
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「若手棋士に聞く ボクが初段になるまで 佐藤康光五段の巻」

将棋世界1991年7月号、「若手棋士に聞く ボクが初段になるまで 佐藤康光五段の巻」 ―将棋を始めたのはいつ頃からでしょうか。 「小学校の1年生の時でした。クラスで5、6人将棋を指す友達がいたので、おそらくその友達に教えてもらったのだと思い...
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「若手棋士に聞く ボクが初段になるまで 丸山忠久四段の巻」

将棋世界1991年6月号、「若手棋士に聞く ボクが初段になるまで 丸山忠久四段の巻」より。 ―プロ棋士になった人は、皆かなり小さい時から将棋を始めたようです。丸山さんの場合はどうだったのでしょうか。 「小学校4年の秋頃、クラスの友達と一緒に...