将棋雑文

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広島の親分

将棋が大好きな広島の親分(1) 将棋が大好きな広島の親分(2) 将棋が大好きな広島の親分(3) 広島の親分(2章-1) 広島の親分(2章-2) 広島の親分(2章-3) 広島の親分(2章-4) 広島の親分(2章-5) 広島の親分(3章-1) ...
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古今の名人・A級11人の平均年齢を調べる

近代将棋2003年3月号、鈴木宏彦さんの「妙手ポカ、いま昔」で、昭和60年(1985年)と平成14年(2002年)の名人・A級11人の平均年齢を比較している。 1985年は45.4歳、2002年は34.9歳で、17年の間に10歳以上平均年齢...
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羽生世代と厄年

男性の大厄は42歳とされ、凶事や災難に遭う率が非常に高いので十分な警戒を要するとされている。 厄年は数え年で計算するので(誕生日前の場合は2歳、誕生日を迎えている場合は1歳を足す)、今年は1970年生まれの羽生世代が大厄ということになる。 ...
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雨に泣いている

芥川賞を受賞した朝吹真理子さんは、将棋とチェスが趣味。 3月1日発売の週刊朝日では、羽生善治名人と対談を行っている。 →週刊朝日立ち読み(公式) 朝吹真理子さんは、加藤一二三九段が、昼用のうな重の代金、夜用のうな重の代金を、すぐに取り出せる...
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芹沢九段が愛した店

昨日の記事で新宿の「あり」の話が出たので、今日は「あり」の話。 近代将棋1998年11月号、私が書いた「将棋ネットの散歩道⑩ 芹沢九段が愛した店」より。(当時の文章に加筆訂正しています)将棋は苦し 歌は楽し 人生面白し 芹沢博文 ママアリ様...