将棋雑文 竜王戦第7局 竜王戦、私は心情的に両者を同じように応援しているので、どちらが勝っても嬉しいし、どちらが負けても悲しいといった状況。 しかし、永世竜王が誕生する今日のような押し迫った状況で考えてみると、「将棋界」にとっては次のようなことが言えると思う。 [... 2008.12.18 将棋雑文
将棋雑文 林葉直子さんの注目度 昨日に続き、女流というか女性の話。 唐突ではあるが、 「林葉直子さんの注目度は、将棋ファンの中で今でも非常に高い」 ということを今日は書いてみたい。 これは、私の主観ではなく、データが示している。 このブログの12月11日の記事で、文中、林... 2008.12.17 将棋雑文
将棋雑文 燃える竜王戦 竜王戦第6局は渡辺明竜王が勝って、0勝3敗からタイへ持ち込んだ。 以前書いたことだが、将棋ペンクラブ前会長の高田宏さんの言葉、 「タイトル戦で、どちらが勝てばニュース性が高いだろうと考えることがある」 渡辺竜王が勝てば ・24歳で、初の永世... 2008.12.12 将棋雑文
将棋雑文 カド番 竜王戦第4局2日目。 渡辺明竜王のカド番。 じっくりと棋譜の入力などをする時間が取れなくて、このブログでの昭和46~47年の将棋世界の面白かった記事の抜粋が止まっているが、将棋世界昭和47年8月号、中原誠名人誕生となった名人戦第六局の自戦記... 2008.11.27 将棋雑文
将棋雑文 石橋幸緒女流王位防衛 女流王位戦第5局が、昨日あったことをすっかり失念していた。帰宅して、棋譜手順より先に結果を知ってしまったが、結果を知っていても、見ていてハラハラドキドキするような将棋。以前にも書いたが石橋-清水戦というのは、両者の相性というか、面白く緊張感... 2008.11.13 将棋雑文