将棋雑文 名人戦第2局の逆転劇とテレパシー
昨日の名人戦第2局は159手の大激戦で佐藤天彦八段が制した。最終盤、下図の局面で△8九銀から先手玉に詰みがあったことが発見されたが、羽生善治名人は読み切れず、△3四銀と受けに回った。それに対して佐藤天彦八段は▲4四金。ここでも同じ手順で詰み...
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