棋士のエピソード

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羽生善治棋王(当時)の超難解な懸賞次の一手

羽生善治棋王(当時)の、恐ろしい次の一手。将棋マガジン1991年6月号、「羽生善治の懸賞次の一手」より。ラジオを聴く 目黒に移ってから、最近前よりもテレビを見なくなりました。代わりにラジオで音楽をよく聴くようになりました。 今はラジオをあま...
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似ていない二人

今日のNHK杯将棋トーナメントは、準々決勝、木村一基八段-畠山鎮七段戦が放送される。畠山鎮七段は畠山成幸七段と双子の兄弟で、鎮七段が弟で成幸七段が兄。今日は、この兄弟について迫ってみたい。近代将棋1997年7月号付録、「初めての棋戦優勝シリ...
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森信雄六段(当時)の結婚式

将棋世界1994年3月号、グラビア「森信雄六段、結婚式行われる」より。 1月12日、大阪のメルパルクホールで、森信雄六段、恵美子さんの結婚式が作家黒川博行夫妻御媒酌のもと行われた。 昨年の婚約以来「こんなに幸せでええんやろうか」が口癖の森六...
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深浦康市五段(当時)の結婚式での森下卓八段(当時)のスピーチ

将棋世界1996年12月号、大崎善生さんの編集部日記より。9月28日(土) 深浦康市五段と岩田義子さんの結婚式が東京「品川プリンスホテル」で行われた。義子さんは板橋区の安田病院につとめる看護婦さん。昨年、深浦さんが肝炎で入院したのが馴れ初め...
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井上慶太五段(当時)の悪夢

今日は、井上慶太九段が若かった頃の不運な出来事。将棋マガジン1990年6月号、神吉宏充五段(当時)の「へえへえ何でも書きまっせ!!」より。 井上といえば毎年好成績を残しながら上がれなかった不運の男。そして勝負に敗れる度に新宿に名を残してきた...