読む 将棋パトロール特別版 将棋世界2000年6月号、神吉宏充六段(当時)の「今月の眼 関西」より。 「ホンマに将棋を知らん人たちにも将棋をわかってもらいたくて、この講座を引き受けたんですわ」と話すのは井上慶太八段。4月からスタートしたNHKの将棋講座(毎週日曜10... 2014.01.10 読む
読む 久保利明八段(当時)「よく知ってますねェ。ええ、本当の話ですよ」 近代将棋2004年2月号、池崎和記さんの「関西つれづれ日記」より。 久保さんは前日、岡山で鈴木大介八段と日本シリーズ(公開対局)があった。僕は久保さんが対局中にタバコを吸った、という情報を得ていたので本人に「あれは本当ですか」と聞いた。彼は... 2014.01.09 読む
読む 羽生善治竜王(当時)の100面指し 近代将棋1993年10月号、池崎和記さんの「福島村日記」より。 某月某日 森信雄六段(関西本部の新理事)と一緒に雷鳥23号で富山へ。明日、星井町小学校体育館で羽生竜王の「100面指し」があるのだ。羽生さんは当日、飛行機で来るそうだ。 こ... 2014.01.06 読む
読む 名人を取られたのが好調の原因 近代将棋2004年2月号、鈴木宏彦さんの「妙手ポカ、いま昔」より。 羽生竜王名人に森内九段が挑戦していた竜王戦七番勝負が終わった。なんと、挑戦者・森内九段の4連勝。ストレート勝ちだ。 それにしても、ちょっと意外な結果である。過去のデータを... 2014.01.05 読む
読む 微笑ましい桐谷広人六段(当時) 将棋世界1992年2月号、大野八一雄五段(当時)の「公式棋戦の動き」の王位戦の項より。 桐谷はリーグ入りの一番で中原に当たることが決まってからは実に嬉しそうであった。 下の棋士にとって名人と指せるのは大きな幸せである。しかも、リーグ入り... 2013.12.29 読む