読む

読む

湯川恵子「ありあわせのボロ」

湯川恵子さんの面目躍如。近代将棋1993年9月号、湯川恵子さんの「女の直感」より。ありあわせのボロ それを読んだ時、いきなりガガ~ンとショック受けちゃった。 山田道美九段のことはほとんど何も知らないし、それに自分の身分を思えば何もショック受...
読む

金井恒太四段(当時)100の質問

今日は棋聖戦第3局のある日だが、朝日杯将棋オープン戦プロアマ戦も行われる。→中継東京の大盤解説会は、朝日新聞東京本社本館2階読者ホール(地下鉄大江戸線築地市場駅)で、〈第1部〉午前10時30分開始〈第2部〉午後2時30分開始。入場無料。(対...
読む

佐藤康光王将(当時)「悲しくなるので考えるのはやめておこう」

将棋世界2002年6月号、佐藤康光王将(当時)の特別寄稿「我が将棋感覚は可笑しいのか?」より。王将戦第3局(2002.2.12~13 後手佐藤ゴキゲン中飛車 85手で羽生勝ち) 本局はゴキゲン中飛車。しかし5手目▲2五歩に52分。第2局のよ...
読む

升田幸三-田中角栄対談/升田幸三-中曽根康弘対談

近代将棋1991年6月号(升田幸三実力制第四代名人追悼特集)、「升田対談・ピックアップ」1965年新年号 中曽根康弘氏 より。中曽根 将棋の勝負をしておられて、大山名人という人はやっぱり、おそるべき敵ですか。升田 大山名人は将棋を知っておる...
読む

佐藤康光王将(当時)「我が将棋感覚は可笑しいのか?」(その2)

昨日の記事で引用した、このブログの2011年12月の記事、「佐藤康光王将(当時)「我が将棋感覚は可笑しいのか?」」の続き。将棋世界2002年6月号、佐藤康光王将(当時)の特別寄稿「我が将棋感覚は可笑しいのか?」より。 今回、二冠獲れたら書か...