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駒が指から離れる瞬間の嫌な予感(内藤國雄九段)

将棋世界1999年7月号付録、「一生に一度の会心の一着&穴があったら入りたい究極の大ポカ」の内藤國雄九段の項より。 【ヒント】 駒が指から離れる瞬間、この手は敗着になるという予感。元の形には戻れない悪手。 今回は渋い悪手。先手が内藤國雄九段...
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1996年 深浦康市五段

深浦康市九段が初めてタイトル戦の挑戦者になった時の第1局。 大勢の人がビックリした。 NHK将棋講座テキスト1996年9月号、鈴木宏彦さんの「将棋マンスリー 東京」より。 7月11、12日。第37期王位戦7番勝負の第1局が三重県四日市市の四...
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ガオーな一手(泉正樹七段)

将棋世界1999年7月号付録、「一生に一度の会心の一着&穴があったら入りたい究極の大ポカ」の野獣猛進流 泉正樹七段の項より。 泉正樹1級(先)-植山悦行初段戦 【ヒント】 飛車が8四から4四へ移動。単に頭がバカなので、次の一手を大ポカと言え...
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玉損の攻め(石田和雄九段)

将棋世界1999年7月号付録、「一生に一度の会心の一着&穴があったら入りたい究極の大ポカ」の石田和雄九段の項より。 1998年2月の竜王戦、石田和雄九段(先)-加藤一二三九段戦。 ここで石田九段が指した手は▲2二馬。 以下、石田九段のコメン...
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棋士生活の中での最悪の一着(郷田真隆九段)

将棋世界1999年7月号付録、「一生に一度の会心の一着&穴があったら入りたい究極の大ポカ」の郷田真隆棋聖の項より。 【ヒント】 昨年度の王座戦の挑決、谷川竜王(当時)戦より。私の棋士生活の中での最悪の一着は? (後手が当時の郷田九段) 【解...