将棋雑文

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ドラマのサブタイトルを無理矢理将棋に結びつける(傷だらけの天使篇)

昨日の記事のタイトル「雨の藤沢に憧れの同級生を」は、私が高校生時代に流行っていたドラマ「傷だらけの天使」のサブタイトルの様式を模したもの。大学時代やそれ以前を思い出し、急につけてみたくなった。傷だらけの天使 Vol.13 価格:¥ 3,99...
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誰かに似た人

先週、「20年前の対局時計の広告で、鈴木京香に似た人がモデルをやっていたんだなと軽く考えていたが、翌日あらためて真面目に見てみると、どう見てもその女性は鈴木京香さん」という記事を書いた。テレビなどでタレントが出てきても、観ているほうは、その...
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日レスインビテーションカップ・女流棋士トーナメント1・2回戦

LPSA公認棋戦「日レスインビテーションカップ・女流棋士トーナメント」1・2回戦併設イベントへ行ってきた。(→中継)会場の90席はほとんど満席。素晴らしい内容で、来場者の満足度は非常に高かったのではないだろうか。勝敗の結果は、1、2回戦の1...
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仮面の男

先週の週刊新潮の中原誠十六世名人の連載「気になる一手」は、1978年の名人戦の話。前夜祭まで長髪だった挑戦者の森けい二八段(当時)が第1局の朝、頭をスキンヘッドにして現われたという「剃髪の挑戦」。この第1局は短手数で森八段の圧勝。当時の記録...
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「仙台青葉まつり青空将棋教室」が素晴らしい

仙台の実家へ戻る用事があったので、仙台青葉まつり青空将棋教室の開催のタイミングに合わせて仙台へ行ってきた。仙台青葉まつり青空将棋教室は、土曜と日曜の二日間見にいくことができた。東京でもなかなか見ることのできない、とても素晴らしいイベントだっ...