次の一手

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藤井猛四段(当時)の超難解「次の一手」

将棋マガジン1991年9月号、「あなたの棋力診断」より。第6問。 出題は藤井猛四段(当時)。読者正答率5%という超難問。 将棋マガジン1991年9月号(第6問) <ヒント>後手の狙いを看破する * * * * * 藤井猛四段(当時)が将棋マ...
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窪田義行四段(当時)ワールドの「次の一手」

窪田ワールドのあけぼの。渾身の次の一手の出題。 将棋マガジン1994年7月号~9月号の「あなたの棋力診断」より。 出題は窪田義行四段(当時)。 将棋マガジン1994年7月号(第4問) <ヒント>飛車角の捌きを考えて 将棋マガジン1994年8...
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郷田真隆新四段(当時)出題の次の一手

近代将棋1990年5月号、「日本将棋連盟公認 総合検定」より、郷田真隆四段(当時)出題の問題。 ▲3二銀成 ▲4二飛成 ▲5二馬 ▲2三飛成  強烈な切り返しがあります。 ▲2六桂 ▲1三馬 ▲2四銀 ▲3六歩  5手先まで読んでください。...
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本当にアッと声が出てしまいそうな「後手をアッといわせる次の一手」

将棋世界1977年10月号、中原誠名人の「懸賞 次の一手」より。 <ヒント> ひねり飛車戦から、飛交換となり、△8八飛と打たれたところです。先手苦戦に見えますが、後手をアッといわせる次の一手は? * * * * * 最初は▲6五桂と跳ねて何...
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誰も真似のできない「次の一手」

将棋マガジン1987年9月号、コラム「棋士達の話」より。 次の一手は難問もあるが大体棋士は分かるもの。しかし10年程前、故・花村九段の出題に分からないのがある、と若手達で話題になった。仕方なく次号の解説を見たところ「ここではすでに不利だが、...