読む NHK将棋講座2018年11月号「佐々木慎六段-佐藤天彦名人戦」観戦記 今日は、NHK将棋講座最新号の発売日。◯表紙は豊島将之二冠のイラスト。○深浦康市九段の講座「振り飛車なんてこわくない」、11月のテーマは「三間飛車のさばきを封じよう」。▲3七桂~▲4五歩の急戦の仕掛けを網羅した解説。三間飛車党の方にとっては... 2018.10.16 読む
読む 福崎文吾八段(当時)によるユニークな棋士紹介(後編) 将棋世界2005年6月号~11月号、福崎文吾八段(当時)の「関西将棋レポート」より。 杉本昌隆六段は振り飛車党で、息の長い戦いが得意だ。誠実な人柄でおしゃれである。独身時代は家の中の所々にブラシを配置し、ヘアーメイクを怠ることがなかった。杉... 2018.10.14 読む
読む 福崎文吾八段(当時)によるユニークな棋士紹介(前編) 将棋世界2005年6月号~11月号、福崎文吾八段(当時)の「関西将棋レポート」より。 井上八段は戦略家で、横歩取りや相掛かりの手将棋を得意にされている。(6月号) 井上慶太八段は関西棋士の人望が厚く、おもしろい人柄だ。C級の時に昇級の一番を... 2018.10.13 読む
読む 先崎学八段(当時)の絶妙な楽屋落ち 将棋世界2003年6月号、7月号、先崎学八段(当時)の「駒落ちのはなし」より。 いくら「丸投げ」から始まった連載とはいえ、校了まで2週間を切っているのに丸投げのままなのである。先崎学が無責任な人間ならば、このページは白紙のまま発売されていた... 2018.10.11 読む
読む 大友昇八段(当時)「こんな状態では将棋は指せぬ。引退する」 将棋マガジン1984年4月号、清水孝晏さんの「思い出の棋士たち」より。大友昇八段 直情型の棋士である。B1に降級した直後に十二指腸潰瘍で入院、退院、また入院を繰り返していたが「こんな状態では将棋は指せぬ。引退する」といいだした。私などは「ま... 2018.10.07 読む