振飛車党の古き良き時代

昭和46年の広告-振飛車党の古き良き時代(19)

将棋世界、昭和46年11月号に掲載されている、将棋関連以外の広告。 東芝 ICブライトロン東芝ユニカラー 三菱電機 三菱ソリッドステートカラーテレビ高雄 (財)日本船舶振興会 18インチカラーテレビが149,000円の時代。 将棋の雑誌に、...
振飛車党の古き良き時代

将棋野郎-振飛車党の古き良き時代(18)

昭和46年の将棋世界の読者投稿欄「声の団地」より。 この欄の常連Sさん(和歌山県、当時24歳)は、自分で作られた歌詞を投稿されていた。今読むと、躍動感があってとてもいい。将棋を愛している気持ちが本当に伝わってくる。 将棋野郎 一 名なし歩兵...
振飛車党の古き良き時代

昭和46年のアマ名人戦-振飛車党の古き良き時代(17)

同じく、将棋世界昭和46年11月号より。 この年のアマ名人は、北海道の高野明富アマ六段。 予選の出場者に、おなじみの名前が二人いる。 一人目が、武者野勝巳七段。 「武者野四段は群馬県立館林高校三年生。今年の7月まで生徒会長をつとめていた優秀...
振飛車党の古き良き時代

昭和46年の「超初心者問題」-振飛車党の古き良き時代(16)

将棋世界昭和46年11月号より、「超初心者問題」。 応募資格は、女性および小中学生。 正解者のうち五名に記念品贈呈。 <ヒント> 王手をしてはいけません。一手で必死をかけてください。必死というのは、次に後手がどう受けても、詰みが待っている状...
日記など

湯川博士さん、WIKIPEDIAに

岡田K一さんから、以下のコメントをいただきました。 ----------------------------------------- はじめまして。「なぜか将棋人生」も、名著ですね。ちなみに、湯川さんの名前が、もっと一般に知られるように、...