棋士のエピソード 村山聖七段(当時)「いや、局面で判断してはいけません。何せ羽生先生ですから」 将棋世界1995年5月号、神吉宏充五段(当時)の「今月の眼 関西」より。 ところで運命の一局へと導いた王将戦第6局の大逆転、私は関西将棋会館で順位戦を戦いながら、その第6局の帰趨が気になって、対局室と検討している棋士室を行ったり来たり。当... 2014.08.05 棋士のエピソード
日記など 『関ジャニ7 将棋』、『林先生の痛快!生きざま大辞典☆天才棋士・村山聖☆』 今晩と明日の晩、民放の2つの番組で将棋が取り上げられる。 今日放送されるのが、日本テレビ系 23時59分~24時54分の『関ジャニ7』。 関ジャニ∞が記者となり、今話題の業界をメンバー7人がそれぞれの観点から徹底取材するというもの。取材の面... 2014.08.04 日記など
棋士のエピソード 村山聖七段(当時)の東京への引っ越し 将棋世界1994年12月号、神吉宏充五段(当時)の「対局室25時 in 関西将棋会館」より。 ほんまに関西棋士は個性派揃い。ここで書けんかったことでもオモロイことは山ほどある。棋士室に顔を出せば、いつでも誰かが漫才をやっている。 村山も... 2014.06.13 棋士のエピソード
絶妙手 羽生善治棋王(当時)-村山聖六段(当時)戦、”次の一手”のような手の応酬 将棋世界1992年10月号、「第5期竜王戦」より。 準々決勝で中原名人、米長九段、高橋九段という名人A級が枕を並べて討ち死にした。 一時代前には大先輩の前に座ると目がくらんで実力の半分も出せず、気がついたらボロボロという話をよく聞いたが... 2014.05.13 絶妙手
読む 森信雄六段(当時)と村山聖七段(当時)による指導対局 将棋世界1994年10月号、森信雄六段(当時)の「第2次全国棋士派遣プロジェクト 滋賀」より。 8月21日、大阪駅の米長前名人出題の詰将棋の大盤のところで待ち合わせて、村山聖七段と大津に向かう。何だか弟子のカバン持ちのようで妙な気分だが、... 2014.04.30 読む