"村山聖"

奨励会

村山聖新四段(当時)「僕の師匠の森信雄先生は世界一の師匠だと思っています」

将棋マガジン1987年2月号、村山聖新四段の自戦記「昇段の一局 夢にまで見た四段」より。 昭和61年11月5日 ▲二段 野間俊克 △三段 村山聖 ▲2六歩△8四歩▲2五歩△8五歩▲7八金△3二金▲2四歩△同歩▲同飛△2三歩▲2六飛△6二銀▲...
奨励会

村山聖5級(当時)「初めは名前だけでした」

将棋マガジン1984年1月号、「昭和58年度奨励会入会者決定!難関を突破した19名に20の質問」より。 5級 村山聖 昭和44年6月15日生まれ 15歳 広島県出身 森信雄四段門下 ①いつ将棋をおぼえたか 小2 ②どういう方法で 父さんから...
詰将棋

村山聖三段(当時)の関所

将棋世界1986年11月号、浦野真彦四段(当時)の「詰将棋サロン解答」より。  毎月、編集部から送られてくるハガキが120枚前後。一通りザッと解いてみて、不完全と分かるのが半数程。さらに、一題一題時間をかけて調べてみると残るのは30題前後に...
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村山聖九段「一局将棋やろ」

将棋世界2000年12月号、神吉宏充六段(当時)の「今月の眼 関西」より。  インターネットの普及に伴い、ホームページにアクセスするユーザが増えてきている。将棋ファンも然り。あらゆる将棋関係のホームページに関心があるのではないかと思う。私も...
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大崎善生さん「生まれて初めて本を書きました。『聖の青春』という題名の村山聖九段の一生の物語です」

将棋世界2000年3月号、大崎善生編集長(当時)の編集後記より。  生まれて初めて本を書きました。「聖の青春」という題名の村山聖九段の一生の物語です。最後の最後まで夢を諦めず懸命に生き抜いた村山九段のことは何としても残したいと思っていました...