将棋関連新刊書籍

2020年4月将棋関連新刊書籍

2020年4月の将棋関連新刊書籍。〔5月以降の新刊〕
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「さて現在305勝の羽生善治棋王が大山の記録を破るには年平均40勝ペースで、29年かかる。その時羽生は50歳だから、かなり現実味があるとみられる」

将棋マガジン1992年10月号、「将棋おもしろ雑学事典」より。1.大山のタイトル獲得は80回 大山康晴十五世名人 80 中原誠名人 64 米長邦雄九段 18 谷川浩司竜王 16 加藤一二三九段 8(1992年7月20日現在) タイトル獲得数...
将棋関連書籍Amazon売上TOP10

将棋関連書籍amazonベストセラーTOP30(2020年4月25日)

amazonでの将棋関連書籍ベストセラーTOP30。
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「羽生棋王、佐藤康六段、村山六段がクラス以上に強い、といってしまえばそれまでだが、この結果を見ても番狂わせと思われない現状の方がすごい。若手の勢いが実力者に位負けしない時代になったのだろう」

将棋世界1992年10月号、「第5期竜王戦」より。 竜王戦決勝トーナメント準々決勝で中原名人、米長九段、高橋九段という名人A級が枕を並べて討ち死にした。 一時代前には大先輩の前に座ると目がくらんで実力の半分も出せず、気がついたらボロボロとい...
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森雞二九段「オレの弟弟子なんだ。まだダメな所も多いし、弱いけどいいヤツだ。応援してやってくれよ」

近代将棋1992年9月号、弦巻勝さんの「スター棋士になれるか 郷田四段追っかけ印象記」より。 四段になりたての郷田を初めて見た時は、なんだかひ弱そうな子供だなあという印象だった。 私の親友でもある森雞二九段に聞くと「オレの弟弟子なんだ。まだ...