インタビュー・対談 佐藤康光五段(当時)「普段いかにやっていないかを、思い知ったような。とにかく凄い体験でした」 近代将棋1990年12月号、湯川博士さんの「若手棋士インタビュー・佐藤康光五段 競争社会の駿馬」より。 チャイルドブランドとか10代棋士というような表現をずっとされてきたけれど、言われている側の気持ちというのはどんなものですか。「年齢でくく... 2019.12.22 インタビュー・対談
読む 先崎学五段(当時)「もし、将来『平成将棋大ポカ集』のようなものが編まれるとすれば、この一局は、その巻頭を飾るべき一局となるだろう」 近代将棋1990年12月号、先崎学五段(当時)の「ことしの名場面、珍場面」より。歴史的な大トン死棋聖戦▲屋敷五段-△塚田八段 前局と同じく屋敷の将棋になる。人選に片寄りがあるわけではなく、屋敷の将棋の作り方が特異で、奇手妙手が多いのである。... 2019.12.21 読む
将棋関連書籍Amazon売上TOP10 将棋関連書籍amazonベストセラーTOP30(2019年12月21日) amazonでの将棋関連書籍ベストセラーTOP30。 2019.12.21 将棋関連書籍Amazon売上TOP10
観戦記 佐藤康光五段(当時)「まあまあ」 近代将棋1990年12月号、木屋太二さんの第13回若獅子戦準決勝〔佐藤康光五段-阿部隆五段〕観戦記「兄弟弟子の闘い」より。 対局室。オヤッと思ったのは阿部が上座に座り駒箱をあけたこと。クラスは佐藤がC1、阿部がC2。佐藤が先輩を立てた。これ... 2019.12.20 観戦記
読む 杉本昌隆新四段昇段祝賀会2次会 近代将棋1990年12月号、池崎和記さんの「福島村日記」より。某月某日 杉本昌隆新四段の昇段祝賀会に出席するため名古屋へ。板谷一門、板谷将棋教室のお客さんら約80人が出席し、盛会だった。あいさつに立った板谷四郎九段は「杉本君がめでたく四段に... 2019.12.19 読む